比較
bottom case inside unit
刻印と特徴 刻印と特徴
1968年 ・左3右3の縦線
・1967年後期タイプから、
 ®マークの位置、
 MADE IN U.S.A.の位置
が変更
・この刻印パターンは1968年から1979年まで使われた。
・下の写真は1968年から
1970年の間だけ一部のインサイドユニットで使われた刻印。拡大写真と特徴はこちら
【トピックス】
1968年〜1972年にはレーヨンボールの代わりに通称“豆腐フェルト”と呼ばれるオイル溜めが使われているものが多い。
(1968年製のムーンランディングから1972年製の40周年記念ZIPPOで豆腐フェルトを確認)

1969年
前期
・左3右2の縦線
1969年
後期
・左3右2の縦線
・新しいプレス機に変わり、刻印が若干変更
1970年 ・左2右2の縦線
・1970年の途中からカムスプリングの太さが太いタイプに変更
・下の写真は1970年から
1971年の間だけ一部のインサイドユニットで使われた刻印。拡大写真と特徴はこちら

1971年 ・左2右1の縦線
1972年 ・左1右1の縦線
1973年 ・左1右0の縦線
1974年 ・製造年を表すマークが、縦線からスラッシュへ変更
・左4右4のスラッシュ
1975年 ・左4右3のスラッシュ

・FOR BEST RESULTS-の注意書き表示の位置が逆のタイプも使われ始める。
・この刻印パターンは1975年から1983年まで使われた。
1976年 ・左3右3のスラッシュ 1976年の途中から裏面に使用上の注意が刻印された。
1977年 ・左3右2のスラッシュ 【この年代のまとめ】
・注意書き上&裏面刻印無=1968〜1976年

・注意書き下&裏面刻印無=1975〜1976年

・注意書き上&裏面刻印有=1976〜1979年

・注意書き下&裏面刻印有=1976〜1983年










1980年頃からウィックがエナメル線入りに変更
1978年 ・左2右2のスラッシュ
1979年 ・左1右2のスラッシュ
 (先に左が消える)
1980年 ・ボトムのZIPPOロゴが新タイプに変更
・左1右1のスラッシュ
1981年 ・左1右0のスラッシュ
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1968年〜1981年の部屋